レブがアリス・クーパー・バンドのギタリスト、ライアン・ロキシーのインタビューに登場。アリスのところにいた頃のあれやこれや、ツアーでの出来事が気さく語り合いました。

子ども時代の「兄貴のバイクを盗んで走り出した(ぽい)事件」、アリスがゴルフ大好きなことからレブのお父さんがゴルフに関する本を出版していた話、Wingerの3rd発売後に起こったあのにっくき「Beavis and Butthead」事件、他にはアルバムの契約にまつわる苦労話やウェイター時代の話、あの頃ニューヨークで活動していたミュージシャンたちの話、サミー・ヘイガーがギブソン・エクスプローラーをくれると言った話(ライアンにもくれたw)などなど…。同世代で元同僚のライアンだからこそ、広がる話がたくさん!

エピソードを話すときに「なるべく短く話すね」というレブにライアンが「YouTubeだから時間を気にしないでいいよ、まったりいこうぜ」と言うのですが、いつもながらレブは気遣いの人ですねえ。

一緒に仕事をしたいミュージシャンベスト3では、1位:スティーブン・タイラー、2位:ヴィクター・ウーテン、3位:アンディ・ティモンズとのこと。

個人的には番組冒頭の「老眼仲間ネタ」がけっこうツボでした。レブはコンタクトにトライしたことがあるそうですが、うまくいかなかったとか。ライアンはコンタクトの仕組みが理解できない、「なぜ眼球の上からレンズが動かずにいられるんだろう?」とレブに聞いていました。そして、話の端々で両者に訪れる「名前が出てこない問題」…ああ中高年同窓会(笑)。わかるぞ管理人もその年代だから!